ブログBlog
「家族のつながりを大事にした開放的なお家」後編|LDK〜2階
こんにちは、中央ハウスです。
今回は施工事例「家族のつながりを大事にした開放的なお家」の後編をお届けします。今回も中央ハウスの設計担当者が、デザインのポイントやエピソードを解説します。
それでは、後編はLDKのこだわりポイントからご紹介していきます!
さらにLDKの一角には、多目的に活躍できるカウンタースペースを設置しました。家族との会話を楽しみながら、自分のやりたいことができるうれしいスペースです。
照明にもこだわりました。室内の各所に設けた間接照明でお部屋に立体感を持たせ、 柔らかな印象を与えられるようにしています。
LDKの照明器具は黒に映える真鍮のブラケットライト・ペンダントライトを選び、空間にアクセントを付けました。
ドアの枠やコンセントの色をポイントポイントで黒にしたのもちょっとしたこだわりです。
サニタリースペースも使い勝手を考えて、間取りを考えました。
洗面脱衣室〜サンルーム〜ウォークインクローゼットへと行き来ができるように配置しました。
「洗う〜干す〜しまう」を最小限の移動距離で行うことで、毎日の家事負担を軽減させることができます。
この家事動線は玄関からもキッチンからもつながっているので、より効率的に家事を行う ことができます。
全体をグレーとブラックでまとめた統一感のあるデザインもポイントで す。
2階は4室あり、各部屋ごとにイメージを分けてデザインしました。
可動間仕切りで仕切れる部屋は明るく、清潔感のある色合いでまとめました。
他の2部屋は落ち着いた色合いにして、ゆっくりとくつろげる雰囲気を目指しました。
ポイントに間接照明を施した自信の一部屋です。
次回のブログもお楽しみに!