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「家族のつながりを大事にした開放的なお家」前編|外観〜キッチン編
こんにちは、中央ハウスです。
今回から施工事例「家族のつながりを大事にした開放的なお家」を前編、後編に分けてご紹介します。今回は設計を担当したスタッフに、デザインのポイントやエピソードを聞いてみました!
前編は外観からご紹介します。
外壁には、均一な梨地仕上げが映える柔らかな「ニチハ イルミオ/メレホワイト」を採用しました。あえて張り分けはせずに一色でまとめ、スマートで落ち着いた印象に。
また、こちらの外壁には「四方合いじゃくり加工」を施してあり、従来のシーリング目地に比べて継ぎ目が目立ちにくいので、より一体感のある壁面を演出することができます。
玄関ドアやサッシなどの他の部材をブラックに統一することでメリハリの効いたスタイ リッシュでカッコイイ雰囲気のお家に仕上がりました。
玄関にはシステムキーを採用しているので、テレビドアホンで来客を確認後、リビングにいながら遠隔操作でそのまま玄関ドアの解錠ができます。
家族が集まるLDKは20帖以上もあり、ゆったりくつろげる空間となっております。
LDKの1番のポイントは、使い勝手の良い回遊性と開放感をもたせたアイランドキッチンです。
キッチンの両端が壁に接していないので、左右どちらからでもキッチンに出入りができ、スムーズにお料理をすることができます。
不足しがちな収納は幅広のカップボードを背面に設置することでカバーしました。
キッチンからは開放感のあるリビングが見えるので、リビング・ダイニングにいる家族ともコミュニケーションが取りやすいのがポイントです。
(後編につづく)
次回は施工事例の後編をお届けします。お楽しみに!