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「シンプルさにこだわった家族が落ち着けるお家」前編|外観〜和室
こんにちは、中央ハウスです。
今回から施工事例「シンプルさにこだわった家族が落ち着けるお家」を前編、後編に分けてご紹介します。今回は、お施主様にこだわりのポイントなどをインタビューしてみました!
前編は、外観やLDK、吹き抜けなどをご紹介します。
中央ハウス:外壁はどのようにお選びになったのですか?外観のポイントを教えてください!
K様(お施主様):シンプルなグレーの外観を探していたのですが、なかなか決められずにいたところ、たまたまインスタでこの外壁が紹介されていたのを見て即決しました!
シンプルでスタイリッシュな外観にしたかったので、外壁はグレー1色のみにして、玄関ドアや窓サッシなどは全てブラックにまとめたところがポイントです。
中央ハウス:木目がきれいな温かみのある素材と清潔感のある白の建具でまとめられた素敵なLDKですね。
ハイドアにすることで縦への広がりも感じられる空間に仕上がっています。こちらのLDKのポイントを教えてください!
K様:少しでも開放的に見えるようにリビングから見える範囲の扉は全てハイドアにしたところがポイントです。
カーテンも天井を掘っていただき、スッキリとした印象に仕上げてもらいました。
LDKは一番モノがあふれそうな場所なので、白のシンプルなクロスだけを使っています。
照明などは窓サッシの黒に合わせて、全て黒で揃えたのもこだわったポイントです!
中央ハウス:リビングに併設された和室。全体の雰囲気とマッチしていて統一感があり雰囲気良く仕上がっていますね。こちらの和室のポイントも教えてください!
K様:限られた坪数だったので、和室はあきらめようかなとも思いましたが、将来、一階だけで生活が完結できたら…と思い、最低限の広さで個室になるように作っていただきました。そのため、押し入れは下の部分は開けて板の間にしてもらいました。
リビングとの一体感を感じられるように、床材となじむ色味のタタミを選んだり、仕切り扉も普通の上吊り引き戸にすることで、レールをなくしたりしました。灰桜色のタタミはとても優しく癒やされる色味でお気に入りです。
(後編に続く)
次回は施工事例の後編をお届けします!お楽しみに!