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【2024年の補助金制度】「住宅省エネ2024キャンペーン」
こんにちは、中央ハウスです。
2024年も引き続き、住宅の省エネ化を支援する補助金事業が継続されることが決定しました。このキャンペーンの中には、さまざまな住宅関連の補助金制度があります。
そこで今回は、4つの補助金制度をご紹介します。
公式ホームページ より
1．子育てエコホーム支援事業
【対象となる住宅】
・注文住宅の新築
・新築分譲住宅の購入
・リフォーム
【対象】
18歳未満のお子様がいる子育て世帯や、
夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯
※リフォームはその他の世帯も対象
（子育て世帯、若者夫婦世帯は補助金引き上げ）
【補助金額】
新築…長期優良住宅は100万円、ZEH住宅は80万円（一部例外あり）
リフォーム…子育て世帯または若者夫婦世帯は最大60万円、その他の世帯は最大30万円
詳しい内容はこちら▶https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
2．先進的窓リノベ2024事業
【対象】
既存住宅（建て方の条件あり）
【対象となる工事】
・対象製品を用いたリフォーム
・補助額が5万円以上である
（※補助の対象にならないリフォーム工事例あり）
【補助金額】
最大200万円
詳しい内容はこちら▶https://window-renovation2024.env.go.jp/
3．給湯省エネ2024事業
【対象】
新築住宅、既存住宅
【対象となる機器】
・ヒートポンプ給湯機
（エコキュート）
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機
（ハイブリッド給湯機）
・家庭用燃料電池
（エネファーム）
【補助金額】
8万円から18万円、撤去加算額あり
詳しい内容はこちら▶https://kyutou-shoene2024.meti.go.jp/
4．賃貸集合給湯省エネ2024事業（新規）※参考
【対象】
既存賃貸集合住宅のオーナー
【対象となる住宅】
既存賃貸集合住宅
【補助金額】
小型省エネ給湯器に5万円または7万円
詳しい内容はこちら▶https://chintai-shoene2024.meti.go.jp/
■申請のスタートは2024年3月から
このキャンペーンの申請受付は、2024年3月から開始される予定です。
（2023年11月以降の工事は対象となるケースもあります。）
手続きは登録された工事施工業者や住宅事業者を通じて行う必要があります。
中央ハウスも補助金事業に対応しておりますので、省エネリフォームや新築をお考えのお客様は、ぜひご相談ください。
次回のブログもお楽しみに！