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「ほっと心癒されるお家」前編|LDK〜間接照明

[ 施工事例 ] 2024.02.06

こんにちは、中央ハウスです。

 

今回から施工事例「ほっと心癒されるお家」を前後編でお届けします。

 

今回はお施主様のI様にこだわりのポイントなどをインタビューしました。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。

 

それでは、前編はLDKや照明器具のポイントなどをお届けします!

 

中央ハウス:吹き抜けとストリップ階段で開放感のあるLDK。間接照明で雰囲気の良い空間に。こだわったポイントはありますか?

 

I様(お施主様):圧迫感のない空間を望んでいたこともあり、ストリップ階段を選びましたが、デザイン性も高く、我が家のシンボル的な存在になりました。

 

 

中央ハウス:2階も白をベースにグレー、木目を活かした統一感のある配色ルールでまとめられた素敵な室内コーディネート。シンプルながら気品のある空間に仕上がっていますね。書斎スペースとのギャップも最高です。こちらのコーディネートの起点はなんだったのでしょうか?

 

I様:「淡い色の木目とグレー、ホワイトで明るく優しい印象にしたい!」

「ダークトーンの落ち月のある空間の書斎にしたい」

お互いの意見をそれぞれ尊重し、取り入れたら差のある空間ができあがりました。

 

 

デザインと機能性の両方に優れた書斎の室内窓「デコマド」がお気に入りポイントです。

 

 

中央ハウス:全体のイメージにピッタリ合ったバランスの良い配色でまとめられた水廻り。キッチンや洗面台、お風呂を選ばれたのは奥様でしょうか?

玄関手洗い、2階の手洗いも統一されていて素敵です。

 

 

I様:全て私(奥様)の意見を採用してもらいました。

 

 

キッチンは選べる標準仕様の中から、タッチレス水栓と深型食器洗い乾燥機のあるクリナップを選びました。

 

 

洗面台・2カ所の手洗いについてはリーズナブルに造作出来るように提案・アドバイスをいただき、その中で自分たちの気分が上がりそうなものを選びました。

 

洗面立水栓をブラックにし、空間がぎゅっと引き締まるようコーディネートしたつもりです。

 

 

中央ハウス:それぞれの空間にアクセントを与えるペンダントライト。間接照明からの優しい光がお部屋の雰囲気をグッと上品に仕上げていますね。これらの照明プランを決めていく中でコンセプトやこだわりを教えてください。

 

I様:トイレに関してはあたたかみのある雰囲気にしたかったので、ずっと憧れていたペンダントライトを取り入れ、光の陰影を楽しめるようにしました。リラックスすることができ、満足のいく空間となっています。

 

間接照明を取り入れるにあたり、どの程度の明るさを確保できるのか不安でしたが、照明プランをご提案いただき、私たちの理想とする明るさを実現していただきました。

柔らかい光は時間を問わず、くつろぐことができます。

 

(後編につづく)

 

次回は、施工事例紹介の後編をお届けします!お楽しみに!