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【保存版】中央ハウス自社土地のメリットとは?

[ コラム ] 2024.09.12

こんにちは、中央ハウスです。

 

家づくりをスタートするときに、土地から探すという方も多いのではないでしょうか。中央ハウスでは自社で家づくりに適した土地を取り扱っているため、お客様にとってさまざまなメリットがあります。

 

そこで今回は、中央ハウスの自社土地のメリットをまとめてご紹介します。

家づくりの参考にしてみてくださいね。

■自社土地のメリット

1.全区画地盤保証付き

中央ハウスの自社土地は、全区画に地盤保証が付いております。

着工前に行われる地盤調査の結果により、地盤改良工事が必要な場合の改良工事費用は弊社が負担いたします。

 

地盤保証がない土地で新築を建築する場合の資金計画では、万が一の地盤改良工事費用を予算に組み込むことがありますが、そのご負担がなくなるので、より明確な資金計画をご提示することが可能です。

一般的な木造住宅の場合の地盤改良工事費用は(建物のサイズや工法にもよりますが)おおよそ100万円程度かかります。

 

自社土地以外を購入して建築する場合は、土地を購入後に地盤調査をしてみて、初めてその土地の地盤の状態を把握することができます。過去データや土地の状況によりおおよその予測はできますが、調査結果が出るまでは油断はできません。

 

経験談で言うと100mも離れていない同じ分譲地内でも、地盤改良工事が必要な場合と不要な場合がありました。

 

このように、地盤調査の結果が悪く地盤改良工事が必要になった場合には、当初予定していた建築費用が上がってしまう事で、やりたかったことをあきらめて費用を抑えることになる場合も考えられます。

 

中央ハウスの自社土地では、そのような心配はいりません。自社土地には全区画に地盤保証がついているため地盤改良工事費というイレギュラーな出費が発生することがないのでご安心ください!

 

2.土地のつなぎ融資不要

土地の購入をして、新築で建物を建てる際に住宅ローンを利用する方も多いと思います。一般的なケースでは、まず土地を購入して、土地の所有権を建築主に移さなければいけません。

 

その際に必要となる「土地の購入資金」をお引渡し(最終の融資実行)まで一時的に借りる融資のことを土地の「つなぎ融資」と言います。

そして最終的に住宅が完成して、お引き渡し時に住宅ローンの融資が実行され、その融資金でつなぎ融資を一括完済することになります。

 

つなぎ融資利用にあたっては、利息や諸費用が発生しますので注意が必要です。

特に、つなぎ融資の金利は住宅ローンの金利より高い場合がほとんどなので、土地決済からお引渡しの期間が長くなればなるほど金利負担が増えていきます。

 

※お借入の金融機関により算出方法、利率が異なる場合がございます。事前にご確認下さい。

 

また、利息以外にも印紙代はもちろん、手数料や保険料が必要な場合があります。

 

その点、中央ハウスの自社土地なら、建物完成後のお引渡しまで土地の所有権を移さず、弊社のままにしておくことができるため、お引渡し時に土地の所有権をお施主様に移転することができます。

 

そのため土地のつなぎ融資を受ける必要がなくなり、無駄な利息も発生しませんし、工期も気にされなくて済みます。

このように中央ハウスの自社土地は建築費用以外の余計な費用を抑えることができます。

工事途中の大幅な変更、大きな追加工事が発生しない限りはほぼご提示させて頂いた資金計画書通りにできます。

 

実際に家づくりを進めてみないとわからない部分かと思いますが、知っているかどうかで費用が大きく異なります。理想の住まいづくりのために重要なポイントとして覚えておいていただけたらと思います。

 

鹿児島での家づくりは、中央ハウスにお気軽にご相談ください!

 

次回のブログもお楽しみに!