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家を建てるなら今がチャンス!「子育てグリーン住宅支援事業」でおトクに省エネ住宅を実現

[ お知らせ ] 2025.04.22

こんにちは、中央ハウスです。

 

国の住宅支援制度「住宅省エネ2025キャンペーン」のなかでも、

新築住宅を検討中の方に特に注目されているのが、

「子育てグリーン住宅支援事業」です。

 

一定の省エネ性能を満たした住宅を新築または購入するにあたり、

補助金が支給される制度で、現在、新築住宅を検討中の方にとっては大きなチャンスです。

 

今回は、この支援制度のポイントをわかりやすくご紹介いたします。

 

■「子育てグリーン住宅支援事業」とは?

国土交通省が進める住宅支援制度のひとつで、

2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として創設されました。

 

対象となるのは、一定の省エネ基準を満たす新築住宅や、

断熱改修・省エネ設備の導入などを含むリフォームです。

 

■補助金の対象となる住宅と金額

 

【新築住宅(注文・建売いずれも対象)】

対象概要

・建築主及び購入者が自ら居住する住宅であること。

・住宅の床面積が50㎡以上240㎡以下の住宅。

・災害の危険性の高い地域に立地する等の住宅は補助対象外(建替の場合は一部該当)

・完成から1年以内の新築住宅(※1)また、未完成物件であること

 (※1)11月22日以降に基礎工事より後の工事に着手したものとする

                                        

補助額】 住宅の省エネ性能に応じて補助額も変わってきます。

 

ZEH水準住宅

 ▶ 補助額:40万円/戸

 

長期優良住宅

 ▶ 補助額: 80万円/戸

 

GX志向型住宅

 ▶ 補助額:160万円/戸

 

■補助対象となる世帯要件は?

 

・GX志向型住宅においては、世帯要件は無く、すべての世帯が対象になります。

 

・長期優良住宅及びZEH水準住宅につきましては、子育て世帯または若者夫婦世帯(※)のいずれかであれば対象となります。

 

(※)・子育て世帯:申請時点において原則18歳未満の子どもを有する世帯

子とは令和6年4月1日時点で18歳未満(平成18年4月2日以降の出生)とする。ただし、令和7年3月末までに

建築着工する場合においては令和5年4月1日時点で18歳未満(平成17年4月2日以降の出生)の子とする。

 

・若者夫婦世帯:申請時点で夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(婚姻関係にあること)

若者とは令和6年4月1日時点で39歳以下(昭和59年4月2日以降の出生)とする。ただし、令和7年3月末までに

建築着工する場合においては令和5年4月1日時点でいずれかが39歳以下(平成58年4月2日以降の出生)とする。

 

■交付申請期間及び交付申請の予約期間

 

【交付申請期間】     申請開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

 

【交付申請の予約期間】  申請開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年11月14日まで)

                 

※交付申請開始日は2025年5月以降申請タイプに応じて、段階的に受付を開始予定

                  申請期間、申請予約期間の締め切りにつきましては予算上限に応じて公表予定です。

 

このような国の補助金制度をうまく活用することで、

理想の住まいがグッと身近なものになります。

 

「この建売は補助の対象になるの?」

「今から新築を検討しても間に合う?」

そんな疑問も、お気軽にご相談ください。

 

補助制度を活用した家づくりは、複雑そうに見えますが、

中央ハウスでは、これまでの支援実績を活かし、

対象住宅のご提案から各種申請までをトータルで行っております。

 

鹿児島で、省エネで快適な暮らしを始めたい方は、

ぜひ中央ハウスにご相談ください!

 

▼「住宅省エネ2025キャンペーン」公式サイト