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【レポート】無垢材の買い付けに行ってきました!
こんにちは、中央ハウスです。
先日、中国の遼寧省大連市へ無垢床材の買い付けへ行ってきましたので、今回はその様子と床材についてご紹介したいと思います。
近年、円安により国内での仕入れ値が高騰しています。
中央ハウスは、海外の現地工場と直接仕入れ交渉を行うことで、他社よりも比較的良心的な価格でご提供することが可能となります。
今回、現地ではたくさんの床材を一つ一つ、実際に確認することができました。
柔らかでぬくもりのある肌触りが心地よい”クルミ”
特有の杢目である虎班に重厚感と耐久性を併せ持つ高級家具でもおなじみの”ナラ”
しっとりと艶やかさのある独特の色合いでさりげなく個性を上品に魅せる”カバサクラ”
世界三大銘木の一つ。重厚感ある深い色合いで圧倒的存在感を放つ”ブラックウォールナット”
などなど、
それぞれに異なる特徴のあるたくさんの無垢床材の中から厳選して仕入れることができました。
(今後こちらのブログでも選べる無垢床材をご紹介できればと考えております。)
その他の無垢材もご紹介します。
■パイン(120幅)
■唐松(120幅)
■レッドオーク(150幅)
■オーク突き板(150幅)
■ホワイトアッシュ(130幅)
無垢床材の魅力は天然木でしか味わえない独特の色味や風合いにあります。
たとえ同じ樹種でも一つとして同じものはありません。
一つ一つの美しい表情が唯一無二の魅力です。
それぞれに異なる杢目や色合い、節でさえも世界でたった一つだけの価値となります。
無垢床にこだわりたいお施主様は、ぜひ中央ハウスへお越しください。