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【家づくり】「ハウスガードシステム」を採用する理由【後編】
こんにちは、中央ハウスです。
今回は、「ハウスガードシステム」を採用する理由【後編】をご紹介します。
4つあるうちから【前編】では、
1.半永久的に、新築時の耐震性を保ち続ける家
2.リフォームで差が出る、長持ちの家
について、くわしくご紹介しました。
【後編】では、
3.シックハウスの原因とならない安全な家
4.国産の無垢材を使った家
についてご紹介します。
3.シックハウスの原因とならない安全な家
ハウスガードシステムの家は、技術や保存剤に安全が確立されているものを使用しています。
保存剤の主成分はハミガキ粉やウェットティッシュ、調理器具などの私たちの身近にあるものと同じ成分です。もちろんシックハウス秒症候群の原因となる物質は含まれていません。その安全性は様々な試験結果により実証済みです。住む人が安心して住める家であることが大切だと考えています。
4.国産の無垢材を使った家
国産の無垢材は加注入処理に適しています。日本で育った木なので、日本の気候や風土に合っています。その国産木材の特徴を最大限に活用して、耐久性の高い「緑の柱」が作られます。
国産材を使うことで、山が手入れされて活性化することにより、日本の山を守ることにもつながります。
また、ハウスガードシステムでは、防腐防蟻加工の他にも無垢材の割れや変形を抑える収縮抑制加工をしています。そのため、高い安全性、耐久性が求められる、公共の土木工事にも数多く利用されています。
次回からは【施工事例】採光豊かな吹き抜けのある家をご紹介します。お楽しみに!