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【メーカー・品番あり】「ニュアンスモノトーンの内観に黒を上品に纏った家」後編|キッチン~2階
こんにちは、中央ハウスです。
今回は施工事例「ニュアンスモノトーンの内観に黒を上品に纏った家」の後編をお届けします。
後編も実際に使用したメーカー・品番と合わせて、コーディネーターのこだわりポイントをご紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
それでは、後編はキッチン~2階のポイントをお届けします!
■キッチン
ダークグレーでまとめたキッチン。
重くなりすぎないようにホワイトを部分遣いして、可愛らしい雰囲気に仕上げています。
キッチンパネルとワークトップも白でまとめ、作業スペースは明るさを確保。
パントリーは使い勝手のよいオープン収納に。
手描きリーフ柄のクロスが空間をおしゃれに彩ります。
■洗面室・サンルーム
洗面ルームには大容量の扉付き収納を完備。
LIXILの洗面台は清潔感のあるホワイトをチョイス。
ミラー下部にはスマートポケットがあり、見た目以上の収納力です。
洗面室の奥に設けたサンルーム。
作業台側の壁にアクセントクロスを張るのがおすすめです!
■脱衣室・浴室
洗面室と脱衣室は仕切られており、プライバシーにも配慮。
浴室のアクセントは木目を採用し、落ち着いた雰囲気を演出しています。
■トイレ
面積の小さいトイレには大胆な柄のクロスを。
水彩手描き風のネイビーのグラデーションで、ノーブル系ファッションのようなイメージです。
■階段
階段にもアクセントクロスを採用。
サステナブルな建材として注目されているテラゾーを模した、トレンドデザインです。
■主寝室
ホテルライクな読書灯がポイントの主寝室。
建具とクロスは同色系にすることで照明に視線を集めます。
■ウォークインクローゼット
ウォークインクローゼットにはグレーのアクセントクロスを採用し、落ち着いた印象に。
引き戸にすることで、家具のレイアウトがしやすくなります。
■2階洋室(2部屋)
間仕切りパーテーションで仕切られた続き間の洋室。
ライフスタイルに合わせて間取りを変えて使うことができます。
クロスはあえて4面同柄に。家具のレイアウト次第で視線の集まる場所を変えられます。
家具や小物は、無地のアクセントカラーを取り入れるのもおすすめです。
次回のブログもお楽しみに!