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「家事の効率アップ！動線にこだわった家」後編｜寝室〜エピソードなど
こんにちは、中央ハウスです。
今回は施工事例「家事の効率アップ！動線にこだわった家」の後編をお届けします。
後編もお施主様のT様に、お家づくりエピソードなどをお伺いしました！
中央ハウス：木目の天井で雰囲気の良い吹き抜けや畳スペースを設けた主寝室、使い分けのできる洋室、収納棚付きのトイレなど、2階のこだわりをぜひ教えてください。
T様：天井のシーリングファンを白にしたため、天井を白にするのも統一感があって良いと思ったものの、何か変化をつけたくても木目に決めました。リビングに寝転がるときに木の雰囲気に癒されて木目にして良かったと思っています。
2階は基本的にお客さんの目には入らないので「生活しやすさ」に焦点を当てました。2階寝室の畳は落ち着いた感じの淡い色にして、壁には私たち家族が好きなミッキーマウスを取り入れています。
T様：畳の収納スペースはそのシーズンオフの服などを収納し、手前には仕事部屋を作ることでテレワークをしたり、寝ている子供を見守りながら作業ができるスペースもあります。
子供部屋は、子供が小さいうちはあまり使いませんが、年頃になったときに仕切りを設けることでことができるメリハリのある部屋になっています。
2階のトイレの大きな収納棚を設置しました。片付けが苦手な私たちにとってとてもありがたいスペースですね
中央ハウス：玄関入ってのインパクトのある壁紙、おしゃれなペンダント、ライトなど様々なこだわりがたくさん詰まっていらっしゃいますね。「ここはこだわった」というポイントがあれば教えてください！
T様：玄関を入ってすぐの壁紙は「おしゃれでインパクトのある感じにしたい」と、工務担当の平原さんに相談したら何パターンか考えてくださいました。その結果、お月さまのような丸が印象的なデザインに決めました。
色は月のイメージで白に、そのまわりはオリーブ色の壁紙にしました。家の外壁も緑なので、平原さんに「本当に緑がお好きなんですね」と言われました。(笑)
秋はすすきを飾って、お月見仕様にしたいと思います。
中央ハウス：帰ってきてすぐ手洗いができて、そのまま洋服を片付けられるファミリークロークを中心とした使い勝手の良い回遊動線になっていますね。
シューズクロークや2階にある書斎を通ってのウォークインクローゼットも良いですね。こちらの間取りを考えていく中でこだわった点を教えてください。また難しかった点、悩んだことがあればそちらも教えてください。
T様：できるだけ2階に上がらず、1階で生活できるような間取りにこだわりました。また子供がまだ小さいので、子どもを見守りながら家事ができるような動線も意識しました。
外から帰ってきてアウターをすぐかけられるようシューズクロークにハンガーラックを設けたり、手をすぐ洗えるよう玄関横に洗面台を設けたりして工夫しました。
T様：洗面台と脱衣所を離すことで生活がしにくくなるか心配もありましたが、住んでみると意外とストレスはありません。
T様：脱衣所の横にファミリークロークを設けることで、乾いた洗濯物もすぐにしまうことができ、家事の効率化につながっています。湿気の影響も不安でしたが、今のところ影響はありません。
1階で生活のほとんどの時間を過ごすことができるので、とても快適です。
中央ハウス：マイホームづくりを考えてから今に至るまでにあった印象深いエピソードや、打ち合わせしていく中での思い出を教えてください。
T様：当たり前ですが、ドアノブやコンセントの場所など、日頃意識しないところも細かく決める必要があるんだなぁと思いました。
家作りが決まってからは、友人の家に行くと細かいところがどうなってるのだろうとジロジロ見てしまうようになりましたね。(笑)
T様：壁の色やデザインはイメージで決める必要があるため、難しかったですが、平原さんのアドバイスや施工事例など、たくさんのケースをご提案いただき、スムーズに決められたと思います。
入居後にイメージ通りに仕上がっている感じが嬉しかったですね。
——ありがとうございました！
次回のブログもお楽しみに！