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「会話が弾む🎵それぞれが居心地の良いお家」前編
こんにちは、中央ハウスです。
今回から【施工事例】「会話が弾む🎵それぞれが居心地の良いお家」について、前編、後編に分けてじっくりご紹介します。
立地に合わせた採光の取り入れ方や、リビングのコーディネートなど、家づくりのヒントが満載です!
それでは、前編は外観から見ていきましょう!
外壁には光触媒できれいが続くケイミューの光セラを採用。
こて塗り風の趣にあふれた意匠性が特徴的な「フィオット 18 ニューチタンホワイト」をメインに使用し、玄関まわりのアクセントには迫力のある木目柄がリアルに表現された「ブルレウッドのブルレチタンアンバー」を選びました。
片流れの屋根にあえて軒を出さずにスッキリとした印象に。
玄関からのハング部分(2階のせり出している部分)やバルコニーの軒天はブラックにしてさらにシャープさを出しています。白・黒・ブラウンの統一感のある配色ルールをまとめることで、清潔感あふれる白に綺麗な木目が映える素敵な外観となりました。
LDKは、木目の堀天井にヴィンテージウッド調のシーリングファンを取り入れようとしたことが、今回のコーディネイトの起点となりました。
少しでも多くの自然光が取り込めるように、南側に吹き抜けを設け、2階の大きな窓から1階に光が落ちるようにしています。天気の良い日は、電気を付けなくても十分な明るさを確保できます。
全体の雰囲気に合わせてエイジドチャコールのドアやペンダントライトを選び、シンプルながらもアクセントの効いたリビング空間を目指しました。
次回も【施工事例】の続きをお届けします!お楽しみに!