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「回遊動線が最高なグレーでおしゃれなお家」後編
こんにちは、中央ハウスです。
今回は「回遊動線が最高なグレーでおしゃれなお家」の後編をお届けします。
お施主様のカラーへのこだわりや、あえてニッチや造作棚を採用しなかった理由などもご紹介します。
それでは、後編はキッチンから見ていきましょう。
グレーをベースカラーとした統一感のあるキッチン。ドアの差し色がアクセントになっています。
壁面は汚れが目立ってしまいがちな白を避けて、落ち着きのあるグレーを採用しました。
グレーベースに合うドアの色を検討して、ウォールナットで玄関まで全て統一させています。お施主様も「落ち着いたおしゃれなLDKになった」と実感されているそうです!
レトロなスイッチやカウンターの色味にもお施主様のこだわりがつまっています。
「見慣れた一般的なスイッチよりも、少しでもおしゃれに!」とスイッチを選んだというお施主様。
カウンターの色は、他の部分で使っているカラーが濃いため、落ち着いたカラーリングを選択しました。
ニッチや飾り棚は、掃除が必要になることや、モノを飾ってゴチャゴチャさせたくないという理由で、あえて設置をしていません。ライフスタイルによって引き算をするのもポイントですね。
お施主様は、スッキリとした壁面に観葉植物などをおしゃれに飾ってアレンジしているそうです。
寝室とファミリークロークの入口を離しているのもポイント。寝室だけの静かな空間を作れるようにしています。
ご夫婦がお二人とも全く迷わない即決される方だったので、担当者もびっくりのお打ち合わせでした。お施主様からも「希望通りの家ができて満足です」という嬉しいお声も。ときには直感を信じて決めていくのもいいかもしれませんね。
次回もお楽しみに!