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「家事の効率アップ！動線にこだわった家」前編｜LDK〜キッチン
こんにちは、中央ハウスです。
今回から施工事例「家事の効率アップ！動線にこだわった家」を前後編でお届けします。
お施主様のT様にこだわりのポイントなどをインタビューしていますので、ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
それでは、前編は外観やLDKのポイントなどをお届けします！
中央ハウス：外観は、グリーンのサイディングをメインに、アクセントに入れた木目調のブラウンが素敵ですね。玄関ドアのタイルと、玄関先のシンボルツリーとの相性もバッチリです。どのようにして外壁をお選びになりましたか？外観のポイントをぜひ教えてください。
T様（お施主様）：日々生活する中で（素敵だな）と思うモスグリーンのお宅がありました。その家を参考にモスグリーンの外壁を中心に選び、それに合う木目調の外壁を探しました。
ドアやタイルも木目調の外壁に近いものを選び、あまり多くの色を使用せず、統一感を持たせることを心がけました。
シンボルツリーは、ずぼらな私たち夫婦でも手入れがしやすいものをリクエストして選んでいただきました。枯らさないようにします。
中央ハウス：開放感ある吹き抜けがあるリビング空間。やさしい淡いトーンでまとめられていて、ポイントに入れてあるマリメッコの壁紙がアクセントになり可愛いですね。
大きなマグネットボードも使い勝手が良さそうです。これらのLDKを仕上げていく中でのポイントやこだわりをぜひ教えてください。
T様：Instagramを活用して、自分が好きな雰囲気のリビングを保存して、見比べる中で「北欧テイスト」が好きなことに気がつきました。そこから北欧風もテーマに壁紙など選んでいただきました。
マリメッコの壁紙はカタログを見て「可愛い」と目をつけたものの、（お高いんでしょう…？）と思っていました。
そんなときに工務担当の平原さんの「ワンポイント使いならいけます！」という心強いお言葉をいただいたので、パントリーにまで使用させていただきました。(笑)
T様：おかげさまで、北欧風により磨きがかかりました。
マグネットボードは、よく提出期限を忘れがちな私たち夫婦の物忘れ防止のためにつくりました。予定を貼ったり、子供の絵などの作品を貼ったりできて大活躍です。
中央ハウス：グレーのフロアタイルで貼り分けられたキッチンは、同色のグレージュスタッコで、まとまり感があっていいですね。
T様：キッチンはリビングと統一感を持たせるために、北欧風の水色に合うグレージュを選びました。また、キッチンの床は油が跳ねて汚れやすいので、汚れが目立たないようにグレーのフロアタイルに決めました。
中央ハウス：お風呂と洗面化粧台は木目で温かみを感じられるものを選ばれていますね。ポイントもぜひ教えてください。
T様：洗面台の床は明るめの木目のフロアタイルを採用して、髪の毛などが落ちていたらわかりやすいようにしました。
ずぼら夫婦の掃除の目安になって助かっています。洗面化粧台もフロアタイルに合わせて木目調にしました。お風呂の木目調は1日の疲れを取る際に癒されそうと言う理由で決めました。
（後編につづく）
次回は、施工事例紹介の後編をお届けします！お楽しみに！