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「明るい空間で家族が集まる家」前編|外観〜キッチン
こんにちは、中央ハウスです。
今回から施工事例「明るい空間で家族が集まる家」を前後編でお届けします。
お施主様のK様にこだわりのポイントなどをインタビューしていますので、ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
それでは、前編はLDKや配色のポイントなどをお届けします!
中央ハウス:重厚感のある黒の外壁に、黒のカーポートが映える素敵な外観ですね。どのように外壁をお選びになったのですか?
K様(お施主様):外観はシンプルでスタイリッシュなものにしたかったので、色も多く使わないよう考えました。窓の配置も全体のバランスを見て、大きさと形を考えました。
カーポートも黒のスタイリッシュな外観と合わせて、あえてシンプルなデザインのものを選びました。
中央ハウス:清潔感のある白でまとめられた素敵なLDK。キッチンの下がり天井や間接照明、テレビの背面クロスなど、上品な雰囲気に仕上がっていますね。
所々に見える黒の差し色でよりおしゃれになっていると感じます。
こちらのLDKを仕上げていく中でのポイントやこだわりをぜひ教えてください。
K様:限られた空間をより広く明るい空間にしたかったので、メインカラーを「白」と決め、サブカラーを「グレー」、ポイントカラーを「黒」と使う色を決めて考えました。
ドアなどの建具類は、サブカラー(グレー)、ポイントカラー(黒)と決めて選びました。
リビングドアの「ヴィンティア」のドアは、モデルハウスの見学の際に、一目惚れして決めたものです。
中央ハウス:全体のイメージに合ったバランスの良い配色の水回り製品(キッチン、浴室、洗面化粧台、トイレ)。とてもきれいにまとめられていますね。トイレの照明も可愛いです。
これを選ばれたのは奥様でしょうか?ポイントも教えてください。
K様:水回りは清潔さを1番に考えて、製品の色は白を中心に考え、床は汚れが目立ちにくいグレーにしました。
お風呂は床が冷たくなく柔らかさを感じられるTOTO「ほっカラリ床」に一目惚れしました。鏡や棚などをあえてつけないことにして、お手入れしやすい空間にしました。
トイレは落ち着いた空間にしたかったので、壁紙を1面グレーに。照明はポイントカラーとして考えていた黒の照明を夫婦2人で選びました。
(後編につづく)
次回は、施工事例紹介の後編をお届けします!お楽しみに!