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「우리 TREASURE HOUSE(私たちのトレジャーハウス)」前編|外観~水廻り
こんにちは、中央ハウスです。
今回から施工事例「우리 TREASURE HOUSE(私たちのトレジャーハウス)」を前後編でお届けします。
今回はお施主様のK様にこだわったポイント、お気に入りのポイントをお伺いしました!ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
それでは、前編は外観~水廻りのポイントをお届けします!
中央ハウス:グレーに黒のアクセントが映えるスタイリッシュな外観。玄関まわりに入れた木目でさらに雰囲気よく仕上がっていますね。
外壁はどのようにお選びになりましたか?
K様(お施主様):元々、外壁はフラットなグレーをイメージしていました。
イメージにより近い、ケイミューの「シックイフラット」のダークグレーをベースにしました。
玄関まわりの木目は、家の中を「グレー×木目」にする予定だったので、それにあわせて決めました。
中央ハウス:ダウンフロアを採用されたリビングはグレーを差し色に、上品で優しい雰囲気に仕上がっていますね。
こちらのLDKを決めていく中でのこだわりやポイントを教えてください。
K様:せっかくの注文住宅なので、周りではあまり見ないダウンフロアを採用しました。
遊び心に見た目のインパクト、そして20cm下げたことで腰掛けにもちょうどいい高さなので、ソファだけでなくこちらも活用しています。
クロスは、白をベースに差し色でグレーを使いました。
カーテンやソファなどもグレーのものを購入し、全体的に統一感が出るよう工夫しました。
中央ハウス:リビングの雰囲気にマッチした素敵なキッチンに、幅広の造作風洗面化粧台や広めのお風呂など、水廻りは清潔感があり、上品にまとめられていますね。
水廻りをお選びいただく中でのポイントやこだわりについて、お聞かせください。
K様:キッチンはグレーのものを展示品で確認して決めました。
天板も標準内で選ぶことができた薄いグレーを採用しました。
カップボードも同じ配色で横長に設置し、天板に家電をたくさん置けるようにしています。
最後の最後でコンセントをアドバンスシリーズへ変更したことで、カップボード裏のベージュクロスとベージュコンセントが程よくマッチしてくれました。
洗面化粧台も広めにスペースを確保しました。見せる収納は維持できないと思い、扉付きの収納がたくさん付いているものを選びました。
カラーはグレー系かベージュ系かで迷いましたが、お風呂のアクセントパネルをベージュ系で選んでいたので、ベージュ系で合わせました。
ミラーは、フラットだけど収納力のある「ミラタップ」の1500サイズを採用しました。
お風呂は1620サイズで圧迫感を緩和させています。洗い場が広いだけですが、正直期待以上によかったです。
アクセントパネルと床をベージュ系で揃え、ライトも暖色系で温かみのある浴室にしました。
(後編へつづく)
次回は施工事例の後編をお届けします。
お楽しみに!