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「우리 TREASURE HOUSE(私たちのトレジャーハウス)」後編|居室~家づくりエピソード
こんにちは、中央ハウスです。
今回は施工事例「우리 TREASURE HOUSE(私たちのトレジャーハウス)」の後編をお届けします。
後編は、お施主様のK様にお家づくりエピソードなどを伺いました!
中央ハウス:2階の主寝室や子ども部屋のデザインを決めていくなかでこだわったポイントは何でしょうか?
K様:寝室は少し暗め・濃い目の色を使い、シックなイメージで仕上げました。
ウォークインクローゼットの入り口だけはラフィスのハイドアを採用しました。アルミガラスで透けているので、奥行きが広く感じられます。
子ども部屋は、とにかく明るい印象にしたくて、クロスだけでなく建具や床も他の部屋より明るい色を選びました。
中央ハウス:空間に彩りを与えてくれる照明器具の数々。また、造作棚やタオル掛けなどの小物類までこだわりを感じられます。
これらはどのようにお選びになりましたか?
K様:ダイニングテーブル上のシーリングライトに憧れがあり、形がかわいいものを採用しました。
キッチン上のスポットライトは、白か黒かで迷いましたが、差し色として黒を採用してみたところ、大正解でした。
トイレのペーパーホルダーは、大理石調のものがオシャレだったので、色違いで1階と2階にそれぞれ採用しています。
タオルリングは強調しないものがよかったので、シンプルな色・形のものを採用しました。
中央ハウス:開放感のあるリビング、回遊性のあるペニンシュラキッチン。
シューズクロークやキッチンパントリー、ウォークインクローゼットなど、各所に設けられた豊富な収納。
洗面室と脱衣室を分けた設計に、広めにつくられたサンルームなど、毎日の暮らしをしっかりと考えて作り込まれた間取りになっていますね。
こちらの間取りを考えていくなかでこだわった点や難しかった点などのエピソードをぜひお聞かせください。
K様:こだわった点は、動線を広く、収納をたくさん設けたところです。
また、配色がシンプルになりすぎないよう、アクセントカラーを各部屋のクロスで表現したり、ダウンフロアやフラットキッチンなどの憧れ要素を取り入れたりしました。
難しかった点は、クロス、キッチン、洗面、建具、テレビボードなどの配色です。
隣り合うものの配色がおかしくないか、イメージどおりか、完成して実物を見るまではとても心配していました。
中央ハウス:最後に、マイホームづくりを考えてからこれまでに至るまでにあった印象深いエピソードについて、ぜひお聞かせください。
K様:家づくりはタイミングだと思います。この土地に決まるまでの数か月間、ハウスメーカーや土地探しで悩んでいました。
よさそうな土地があっても迷っている間に他の方が購入されていたことも何度かあり、迷うことも大切ですが、思い切る勇気も大切だと思いました。
土地が決まった時は、本当にうれしかったです!
打ち合わせを重ねていくなかで、決まったことが図面上に載り、形づいていくマイホームに、よりイメージが広がりました。
いろいろと考えている時間が楽しくて、「早く新しい家に住みたいね!」が2人の口癖になっていました(笑)
私たちのイメージするものをこうしてつくりあげてくださった中央ハウスのみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
——ありがとうございました!
次回の施工事例もお楽しみに!