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「ほっと心癒されるお家」後編|間取り〜エピソード

[ お知らせ ] 2024.02.08

こんにちは、中央ハウスです。

 

今回は施工事例「ほっと心癒されるお家」の後編をお届けします。

 

後編もお施主様のI様に、お家づくりの間取りポイントやエピソードをお伺いしました!

 

それでは、後編は間取りからご紹介していきます!

 

中央ハウス:リビングを中心とした玄関〜ファミリークロークを通れる回遊動線。使い勝手の良さが手に取るように分かります。

 

1、2階ともにトイレの横に配置された手洗い場、洗面と脱衣室を分けたさまざまなシーンに配慮された設計プラン。こだわりがつまったすてきな間取りになっていますね。こちらの設計プランはどのようにお決めになられたのですか?

 

I様:私たちは今までマンション暮らしでした。その中で日々不便に思っていたことをもとに、家族のライフスタイルを踏まえつつ、家事・生活動線に優れた間取りの要望を伝えました。

 

限られた広さの中でどこを優先するか決めきれず(「横並びダイニングキッチン」と「1階で家事を完結できる間取り」この2点だけはどうしてもゆずれませんでしたが…)

 

間取り迷子にもなりましたが、最適なプランを考えていただきました。

 

中央ハウス:マイホームづくりを考えてこれまでに至るまでにあった印象深いエピソードや打ち合わせをしていく中で、楽しかったことや難しかったことの思い出はありますか?

 

I様:印象に残っているのは上棟式です。子どもたちも屋根に登ることができて、貴重な経験となったと思います。そして大黒柱となる柱に、両家、両親、家族みんなの手形をつけたり、名前やサイン、メッセージを書いたりして家づくりの記念日となりました。今は手形等は隠れて見えませんがお守りのようにずっと家族を見守ってくれている気がします。

 

週末はほぼ毎週のように打ち合わせでしたが、いつもニコニコ話を聞いてくださり、とことん話につき合っていただきました。決めることが多く、決めた後も本当にそれで良かったのか悩んだりととにかく大変でしたが、決めたことが徐々に形になっていくのを見るのは楽しかったです。

 

こだわりが強すぎる私たちの面倒な相談や提案・要望についても一つ一つ真摯に向き合い、適格なアドバイスや柔軟な対応をしていただきました。おかげさまで家族好みの理想の家となりました。感謝しております。本当にありがとうございました。

 

——ありがとうございました!

 

次回のブログもお楽しみに!