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【家づくり】「ハウスガードシステム」を採用する理由【前編】

[ 家づくりについて ] 2021.10.05

こんにちは!中央ハウスです。

今回は、中央ハウスの家づくり「ハウスガードシステム」についてご紹介します。

家は新築時だけでなく、ずっと快適に住み続けられることが大切です。ハウスガードシステムだからできる家づくりを【前編】【後編】にしてお伝えしていきます!

中央ハウスでは「HOUSE GUARD SYSTEM(ハウスガードシステム)」を全棟標準採用しています。

ハウスガードシステムとは、第三の木造住宅として国産無垢材「緑の柱」で建てる家です。
本当に安心な住まいをつくるため、”くさらない柱”を使っています。なぜ「くさらない」のかというと、加圧注入処理によって内部まで保存剤が浸透しているからです。この保存剤の効力は半永久なので、とても高い効果が持続します。

ハウスガードシステムの特徴は大きく4つ。

1.半永久的に、新築時の耐震性を保ち続ける家。
2.リフォームで差が出る、長持ちの家。
3.シックハウスの原因とならない安全な家。
4.国産の無垢材を使った家。

その中から【前編】は、

1.半永久的に、新築時の耐震性を保ち続ける家。
2.リフォームで差が出る、長持ちの家。

2つを詳しくご紹介します!

1.半永久的に、新築時の耐震性を保ち続ける家。

ハウスガードシステムの家は、「耐力壁」を守ることで、新築の耐震性を保ち続けます。耐力壁とは、地震などから建物を支えて倒れないようにしている重要な部分です。この耐力壁の木材を「緑の柱」にすることで、シロアリや腐れの被害から守り、強度を保ちます。

新築時の耐震性に注目されがちですが、一般的な住宅の場合、住んでいる間に耐震性能は低下し続けてしまいます。家に使われている木材がシロアリ被害に被害にあってしまうことも。

「緑の柱」を使った家に住むことで、万が一の地震に備えて安心して住むことができます。

2.リフォームで差が出る、長持ちの家。

ハウスガードシステムの家の壁や床の内側は、メンテナンスフリーにできるほど耐久性があります。床下は10年に一度のシンプルな防蟻施工だけでOK。一般的な木造住宅では、5年ごとの再施工が必要で、その都度コストが発生してしまうことを考えると、お財布にも優しい施工です。

将来、もしリフォームをすることになったときでも、骨組みの構造体部分がしっかりしていますので、柱や土台を建て替えることなく、外装や内装のみのリフォームで済みます。そのため、必要最低限の費用に抑えることができるのです。

次回は、【後編】あと2つの理由を紹介します!お楽しみに!