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適材適所にある収納で快適にスッキリ住まうお家【後編】

[ 施工事例 ] 2022.01.04

2022年、あけましておめでとうございます!

今年も中央ハウスを、どうぞよろしくお願いいたします。

新年1回目の今回は、【施工事例】「適材適所にある収納で快適にスッキリ住まうお家」の後編として、和室やサンルーム、子ども部屋などをご紹介します。

それでは、さっそく見ていきましょう!

和室は、リビングのドアから入れるようになっているので、つながりを意識してシンプルにまとめました。

暗くなり過ぎないように、収納を吊り押入にして、地窓から光が入るようにしています。

床の間は、仏具を置くスペースとしてだけではなく、住む人の好みに合わせていろいろな使い方が楽しめますよ。

サンルームは、一坪サイズ。コンパクトで機能的に使えます。

となりが洗面室になっていて、洗濯機を近くに配置しているので、お洗濯をしてから干すまでの動線が短くなる工夫がされています

掃き出し窓から外へ続くウッドデッキもあるので、天気の良い日はそのまま外干しをすることもできます。

サニタリースペースは、リビングからのイメージを崩さないように、シックで落ち着いた空間に仕上げました。床は汚れが目立ちにくいグレーの床にしています。

洗面室の天井には、木目を入れて、空間にアクセントをつけています。洗面室にある収納は下の部分をあけているので、ランドリーボックスを置けます。置き場に困るランドリーボックスをスマートに収納できて便利ですね。

トイレには、壁の厚みを利用した、ビルトインタイプの収納棚を設置。限られたスペースでも効率よく収納を確保できます。

こちらも洗面室と同様に、おしゃれで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

子ども部屋は、南向きで一番日当たりの良い場所に配置しました。

部屋の中央には、可動式の間仕切りを設置。お子様が小さいときは、間仕切りを使わず一部屋で広く使って、大きくなったら間仕切りで二部屋に分けることができます。

お子様が大人になって別に住むようになったら、また一部屋に戻すことも。その時々のライフスタイルに合わせて、フレキシブルに変化させることができます。

内装は黒のドアが引き立つように、壁は白一色にしています。

収納の中だけ、ストライプの壁紙を採用。開けたときにインパクトがあるように、遊び心をプラスしました。

 

次回は【家づくり】コラムをお届けします!お楽しみに!